ニュース3分で読める · 2026年4月28日

Spotとデータスタジアム、戦略的パートナーシップを締結 ― 日本のスポーツ業界にAIライブ映像自動化を共同提供

Spotとデータスタジアム株式会社は、戦略的パートナーシップを締結いたしました。日本最大手のスポーツデータカンパニーであるデータスタジアムのデータ基盤と、SpotのリアルタイムAI映像制作技術を組み合わせ、日本のプロスポーツ市場に新たなライブメディア体験を提供してまいります。

Spot × Data Stadium — AI Live Sports Video & Data Automation, Now available in Japan

台湾・台北を拠点とするAIライブメディアエージェント「Spot」は、日本最大手のスポーツデータカンパニーであるデータスタジアム株式会社(本社:東京都千代田区、以下「データスタジアム」)と、戦略的パートナーシップを締結したことを発表いたします。

データスタジアムは1990年代より日本プロ野球(NPB)において公式データの提供を担い、日本のスポーツデータ業界における揺るぎない権威として確固たる地位を築いてまいりました。近年ではJ.LEAGUEのオフィシャルデータパートナーを務めるほか、B.LEAGUE、バレーボール、ラグビーなど主要プロリーグへとサービス領域を広げ、日本のプロスポーツを横断する包括的なデータ基盤を構築しています。本パートナーシップにおいて両社は対等な立場で連携し、日本の権利保有者・放送局・リーグに対してAI駆動のライブ映像制作ソリューションを共同で提供してまいります。

相互に補完する組み合わせ

本パートナーシップは、両社の強みが互いを高め合う形で設計されています。データスタジアムは、プレーバイプレーの詳細データ、選手・チーム指標、リーグ水準の統計的コンテキストといった、スポーツの「一瞬」を意味づける構造的なデータ深度を提供します。一方Spotは、その瞬間をリアルタイムで配信可能な映像へと変換する制作レイヤーを担います。最短20秒のAI自動クリッピング、マルチアングル映像の同期、クラウド上での映像アセット管理、そしてワンクリックでのマルチプラットフォーム配信などがその中核です。

両社のソリューションを組み合わせることで、日本のリーグ・放送局・競技連盟は、フィールド上の重要な瞬間 ― 三振、ゴール、ブザービーター ― を、データのコンテキストを伴った配信可能な映像へと、わずか数秒のうちに変換するワークフローを手に入れることになります。これは、ソーシャル・ファーストのオーディエンスの期待に応えるべく設計された、データとライブ映像制作が完全に統合された運用基盤を、日本のスポーツ組織が活用できるようになることを意味します。

アジアのSportech基盤を共に築く

アジアのプロスポーツ業界は、放映権の価値だけでなく、メディアインフラそのものが競争力を左右する段階へと入りつつあります。Spotとデータスタジアムは、ソフトウェア・データ・オートメーションをスポーツに応用する「Sportech」こそが、今後10年のファンエンゲージメントを支える基盤になるという共通の認識を有しています。

本パートナーシップを通じて、両社は日本のリーグおよび権利保有者のライブメディア能力の高度化を支援するとともに、アジア発のSportechエコシステムをグローバルに拡張していくことを目指してまいります。

データスタジアム株式会社による正式な公式発表につきましては、データスタジアム公式リリースをご参照ください。


日本市場でのSpotにご関心をお持ちの方へ

日本の貴リーグ・放送局・メディア事業におけるSpotの活用についてのご相談を承っております。お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら →